南桑営農組合
DWK 2023
牛の成長、牛舎の日常を間近で体感
最大350頭ほどの牛を飼養する肥育農家。生後10ヶ月程度の子牛を購入し、20ヶ月以上の月齢まで飼養してから出荷している。牛にストレスをかけないよう1柵あたり3頭ほどにとどめ、食欲増進やミネラル補給のため、塩の塊をなめさせている。また、牛糞を地域農家へ販売。将来的には亀岡産の藁を生産購入し、それを食べた牛の牛糞で畑を耕し、米を作りまた藁を採るといった循環を目指す。牛が牛肉として出荷されるまでの成長過程、牛舎の日常を間近で体感できる。
【オープンサイト情報】
牛の成長過程が感じられる牛舎の日常を見学できます。今年出荷の牛と、本来年出荷の牛の大きさの違いをご覧ください。
■オープンサイトの形:<社内ツアー型>
牛の見学
※時間目安:1~2時間
■定員:4名まで
■予約:3日前までに予約 ※予約方法:電話(080-1523-2225)
■駐車場:5台
※オープンサイトは3つのタイプの楽しみ方ができます。どんな体験ができるのか、ぜひ事前にチェックして訪れてみてください。
<社内ツアー型>社内や現場などを説明しながら案内します。
<ショールーム型>常設のショールームや店舗などに自由に来訪いただき、適宜スタッフが案内します。
<ワークショップ型>実際にものづくりや仕事などを体験いただけます。